memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

暮れていくスカイツリー

週末二日間暑いくらいお天気に恵まれました。

故郷は紅葉が進み始めていました。

高校時代の友だちに連絡するとお昼ご飯用意してるからうちに来てとお誘いを頂きました。

離婚して一人息子を育て、今は二世帯住宅を建て息子家族と暮らしていて、今もまだ学校で英語を教えています。板書もするけど今はパソコンで全て教えるからそれが大変と。それが嫌で辞めたかったけどまだ続けてるの、今でも色んな人に助けられながら教えてるのと。

趣味の表千家の茶道は先生が体調を崩していてお休みなのと残念がっていましたが、賑やかに

表千家と裏千家の違いなど茶道談義とまではいかないまでもおしゃべりしました。

コロナ禍になる前に伊勢志摩の旅を一緒にして次は海外に行こうと約束していたけどその話しも暫くは保留になってます。

彼女は前菜2種とペンネのランチを作ってくれて、また食後お濃茶を点ててくれました。3時間以上笑って声も枯れるくらいおしゃべりをして、それから彼女に駅まで送って貰い故郷を後にしました。

常磐線は都内に入ると新川、荒川、隅田川と三つの川を越します。

それと共に車窓からスカイツリーが見えて来ると東京に着くんだ、帰って来たんだと改めて思えるようになりました。スカイツリーはもうすっかり東京のランドマークタワーになっています。


諦めました〜、あなたの事は〜♫〜♪

つばめはつばめ〜、なんて歌っていました。😭

すると高校球児だったお婿さんはスポーツマンは最後まで決して諦めてはいけない、と言い続けていました。(でも吉田も山崎もあなたの高校野球部後輩だよねー。)

チームプレイの面白さと残酷さを今回見たように思います。何が起爆剤になるかわからないのが人間ですし、だから面白い。

先日NHKテレビで東大野球部の合宿の模様のドキュメンタリー放映されていました。その中で、これだけ練習していれば技術的には出来るはず、エラーはメンタルが弱いから起こると、さすが東大生の分析力で説明していました。言葉遣いは別な言い方をしていたかも知れませんが内容的には自分に置き換えても理解出来ました。

年齢や高齢者特有のと言い訳しないでまた頑張ります。

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