memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

冬青と書いてそよご

定期的な検診に行きました。以前は劣等生でしたから2ヶ月毎でしたが、このところ3ヶ月毎になりました。血糖値はまだまだ改善の余地があるが合併症を引き起こすには至らないと。大好きな嗜好品をどれだけ食べたら良いのか、どれだけ我慢すれば良いのか試行錯誤した結果で私としてもチャレンジです。今回は堕落した3ヶ月だったかなと諦めて臨みましたが主治医の上記のお言葉でした。やれやれです。しかし数値的にはもう少し減らしても良いかとも思うので努力します。

クリニックまで歩いてる途中冬青を見つけました。冬の青と書いてそよご。

葉が風で擦れ合うとそよそよと音がするのでそよご、真冬でも葉は青々としてるので冬青。

いい響きです。HNに替えたいくらい素敵な響き。

赤い実が目立つ季節、Holy seasonには赤と緑が似合います。

山法師も愛らしい赤い実をつけてました。


確か44年位前に夫の母方の祖母が言い遺した“孫たちで集まって会食しなさい〟を守って従兄弟会と銘打って時々集まります。幹事役は母の兄妹7人の子供たち、つまり孫たちに次々とバトンタッチしていきます。孫たちは15人、それぞれの配偶者と合わせて30人いますが、遠方に住んでいたり、体調が悪かったりで全員が揃う事はなくなりました。これまでも中々実行に及ばない幹事役の人がいたりして不定期な集まりになっていました。

今回は関西に住む唯一長寿を保っている93才になる叔母、年明け早々には94才になられる、が上京参加され、また昨年早逝した従兄のご供養の意味も込めて、このところのコロナ禍で見合わせていた集まりが久しぶりに持たれる事になりました。

今回はイタリアンランチでした。

この年代でイタリアンも食せるのも健啖家が多い家系なのかも知れません。💦


今回は7夫婦に一人参加が5人で総勢17人が集まりました。あ、計算出来てない😆訂正、19人ですよね。

終戦前後から生まれた従兄弟たちは皆んなリタイヤして悠々自適組もいれば、闘病中の人もさまざま。若い人筆頭は53才で母の一番下の妹の子、またもう一人は還暦を過ぎたばかりでまだ現役で活躍しています。

ベビーブーマー真っ只中の夫には同い年の従兄弟が3人います。夫の母の姉妹たちは仲良しでしたから夫たちも従兄弟たちとは仲良しだったようです。

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