memory-2021のブログ

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てんこ盛りな一日、国技館から神宮へ

この日は大変と言うか、何と言うべきか、てんこ盛りな一日でした。昨日大相撲春場所十日目です。

夫のリタイア後は東京場所の時は一日は見に行けたらいいなと思ってたここ何年間でしたがチケットが益々取りにくくなっています。

今回は抽選に外れて、でも何とか新聞屋さんから買う事が出来ました。

何気なく娘に話したら四人枡席なら行ってみたいと言います。四人枡席に四人だと狭くなるのであまり良い顔をしない夫も一才児が自分に懐いているので承知してくれました。

一才児と言っても7月には二才になりますが、面白い事に興味津々で土俵を見ています。

今場所は次々と休場力士の続出で何を頼りに見に行けばよいのやらと楽しさ半減していましたが、かねてより応援している若隆景は勝ち進んで一敗で元気よく相撲が取れるようになり良かったです。十両では幕内から陥落した遠藤が素晴らしい勝ちっぷりでここまで全勝で来ています。相撲巧者と言われて久しい遠藤の真骨頂の全勝です。頑張れ👍

初国技館の娘は興味津々で館内を隈なく探検していました。

まあこれにはまってまた次も?また四人枡席かは考えましょうか。

孫の買った相撲グッズですがそれぞれ誰をモデルにしてるのでしょう?

素敵な帯の女性に目が釘付けになりました。

雷電為五郎ですよね。粋な銀座結びでした。

野球ばかりしている上の孫にも面白い経験だったようです。お稽古に行くので早退出でしたが、時疾風関が帰る所に遭遇したので写真を撮らせて頂きました。ハンサムでなかなかの好青年でした。

玉鷲関との取り組みで残念でしたがこれからも応援していますよー。

その後帰り道の玉鷲関と北勝富士関がとても楽しそうに仲良く談笑しながら帰って行きました。ほのぼのとしたとても素敵な光景でしたが彼らは対戦する事もあるんですよね?と心配になりましたが。

今場所にはあまり期待していなかったのが事実ですが、高安関の気迫のこもった昨日今日の取り組みには感激しました。

琴桜関が負けてこれからどうなるのか?

期待できない中にも期待する気にさせられる今場所です。

幕内の後半の取り組みになると客席から、仕切りが長い〜💢と叫ぶ声が聞かれました。確かに午後6時まで引っ張らねばならないので冗長なる仕切りになり、見てる方がイラっとしてしまいます。しかし力士たちはそれ以上かも知れないとも思いました。

具体的な取り組みはテレビや新聞でご覧になるでしょうからと偏見と偏愛に富む底浅記事です、申し訳ありません。


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盛り沢山だったのは国技館から神宮球場へ行く事になってたからです。

大相撲からプロ野球へと盆と正月がいっぺんにみたいな?しかも国技館では可愛い子たちが2人とも一緒でしたから。

こちらも昨今は期待する事にはなかなか難しいところがあるのですがね。

負けても面白い試合見せてくれたら嬉しいのですが厳しいです。でも懲りずに頑張れ👍

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