半夏生と単衣着物と酢漬けと
半夏生です。
ゆいさん、半夏生ですよ〜。
あっと言う間に全化粧になってしまいました?
先月植木屋さんが入った時に剪定された木の下枝が半夏生の花芽の上に落ちたせいか花穂が首から折れてしまい、あまり咲く花がなくなってました。でも気づいたら陰の方にこんな子が咲いてました。💦
七十二候のひとつ半夏生の頃、夏至から数えて11日目位、7月2日から七夕までの時期を半夏生と言うそうです。その間咲くので半夏生と言われてるのだそうです。(by wiki先生)
白くて可憐そうにみえてなかなかです。何しろドクダミ科です。
うっかり地面に下ろしてしまったのですが、もう大変、あちこちから葉が出て来ていて抜いても抜いてもの状態です。💦
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ここ数年辞め時を見計らいながらなかなか決めかねていた茶道のお稽古を辞める意思である事をやっと先生に話しました。
月一で行ってる勉強会が来年春までで終了し、次に更に上の段階になるのですが、まずそれは辞めようと思いました。
茶道を習い始めて10年、茶名を取り更にその上の許状も取り、もうそれだけで十分習いました。💦
終生習い続ける事もあり得るのでしょうが、私はそこまで続けず引き際を考えています。
勉強会は来春まで、お稽古もその頃までで引退する予定です。
さてそんな事を考えながらもまずは今の足元を見て、今月のお勉強会に行きました。
塩瀬の流水紋の濃いブルーの帯を締めたかったのですが柔らかくてシャキッとしないのでいつも苦手、上手く締められず、急遽この帯に変えました。暑苦しいので名古屋帯が良かったのですが、固い帯は締めやすく二重太鼓で、これも流水紋の帯でした。
いつも行ってるお稽古とはまた違う上の先生からの指導です。毎回先生が変わりそれぞれ個性豊かな先生方で楽しいのです。来春まであと8回の大事な時間があります。
しかし辞めるのって本当に大変です。自分の気持ちの切り替えも難しい。
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ムラゴンの皆さまがらっきょう仕事や梅仕事をなさってるのを眺めていて私も仕事したくなり、新生姜の酢漬けを作ってみました。
私は◯ツカンの回し者ではないのですが、これは甘さもほどほどできゅうり、ミニトマト、セロリなど野菜のピクルスにも最適で、何より簡単で気に入ってます。簡単過ぎて仕事にはならないかな?😙