アンネ・フランクの家を見に行こうか迷っていました。あまりにも悲しく辛い歴史、昔誰もがアンネ・フランスの日記を読みナチスの悪業に怒ってたはずです。しかし辛すぎるのと時間がないのとでクルーズ船から見えるからそれでいいかなと思っていたのですが違う航路のクルーズを選んでました。💦旅での間違いや失敗が出て来る頃です。💦

ダム広場の近くの小さなホテルのカフェに入ってランチにしました。

コーヒーが美味しいのは植民地だったインドネシアがあるからかなと思ったり。💦

インドネシアに行った時に博物館でジャワ原人を見たかったのですが、発見したのがオランダ人ゆえオランダに持って行かれたと聞きました。しかしオランダではどこにもその展示はなかったのです。💦

クラブハウスサンドイッチです。

実に美味しかった。

夫が頼んだタルタルです。お皿がカーリングみたいで笑えます。🥌

ダム広場からウーバータクシーを呼ぶ練習と呼んでみました。行った先はレンブラントの家です。

絵描きさんのアトリエにはさまざまな道具類が集めてありました。

レンブラントの収集した絵も架かってました。

彼は絵画の収集もしていたそうで画商でもあったとありました。

左は家政婦さんのベッドですが、家事室の中にありました。レンブラントは家政婦さんに手を出したりトラブルがあったそうで、晩年は私生活も仕事の面でも経済的にも苦しかったそうです。

これはレンブラントのベッドですが、当時は体をまっすぐに伸ばして寝るのは魂が抜けてしまうからとタブー視されてたので半分起き上がって寝ていたのでこのサイズのベッドなのだそうです。

デン・ハーグやデルフトに行きたかったけど残念、アムス市内だけを楽しみました。高齢者の旅行です。

球根が沢山売られてました。アマリリスの大きな球根がすごい😍検疫があるので無理ですが欲しかったなあ。

ホテルの前の運河に浮いてたシーパレスと言う中華料理店に夕飯を食べに行きました。

カシューナッツ炒め、魚介炒め、炒飯でした。ちょっと残念なお味でしたが店はとても賑わってました。

アムステルダムの夜は更けて次の寄港地パリに向かいます。