パリ旅7️⃣セーヌ川クルーズとルーブルのアンジェリーナ
私たちが宿泊したのはバティニョール界隈だったのですが、そのお隣りのサンラザール駅近くには楽器店、楽譜店、そして楽器の修理をしてくれる店が沢山ありました。
コンセルヴァトワール音楽院などが近くにあり、また19区には国立音楽院もあるそうです。
ジャズが好きなので夫はサキソフォンのミニチュアを買ってました。
ピアノのマグネットも。笑。
やはりパリはエッフェル塔でしょうと。
コロナ禍以降やっと戻った人出は、塔に上らんがために幾重にも行列が出来ていました。
2才違いの妹です。
私たちは列に並ぶのが苦手なので上りません。
行列を横目に、ハロウィンの飾りがまだ残ってる船でセーヌ川クルーズです。エッフェル塔の傍から乗り込みノートルダム大聖堂で降りました。オリンピックの開会式の映像が思い出されますが、やはり水は綺麗ではなく、とても泳ぐ気にはなれない。💦
ホップオンホップオフで一周する間幾つかの停車する場所で自由に乗り降り出来ますが気の短い人が半周でいいやと言う。笑。
オルセー美術館、今回は行かなかったのが心残りでした。日曜美術館でも紹介されてたカイユボット展が開かれてました。
アレキサンダー三世橋です。パリならではの橋、ゴージャス✨
ノートルダム大聖堂が見えて来ました。
沖縄の首里城と重なる悲劇でした。
ここにも沢山の🔑が。
再建工事ももうすぐ終わり、12月にはリニューアルオープンされるそうです。私たちは早過ぎた訪問になりました。
夜のマドレーヌ寺院。
この後左岸のフレンチカンカン発祥の店でショーを見ました。どちらが先か分かりませんが宝塚歌劇団のように背中に羽根を背負い、階段を降りながら歌い、またアクロバットのような技も見せたり、大人のエンターテイメントショーでした。女性のダンサーは胸を露わに出しているのですが、全員が背が高く足が長くそれがまた健康的で美しかった。こんな世界があるんだと思ったショーでした。
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今回の旅は絵画に特化したかのようです。
本来はのんびりと街歩きを楽しもうと始まったのですがいざとなるとせかせか歩いてたりします。
ルーブルに来ました。
ルーブル美術館の中にピラミデからの光が差し込んでます。
全部を見ようとするとひと月くらいかかりそうです。
脚力が持つ範囲で見てまわりましたので、少しだけ上げます。
またも惹かれてレンブラント。今回はブランドルから離れられないみたいです。
自画像
この自画像が私の内科の主治医に似てるんです。笑。
レンブラントにしては珍しく裸婦です。
ピエトロ・ダ・コルトーナ、ハガルの帰国
イグナチス・ロヨラの栄光
ルーベンス、ヴィーナスの祝祭
ルーベンス、ザビエルの奇蹟
ルネサンス期のクラナッハ、パラダイス
クラナッハ、人間の堕落アダムとイブ
数ある宗教画はその意味を知らないと理解が浅いままで面白みが半減すると思いますので詳しく調べて後日ご報告致します。💦
そしてお約束、フェルメールの天文学者です。
そしてレースを編む女性。
ルーブルの音声ガイドはいつからなのか任天堂3DSに代わってました。これが私には扱い難く聞けたり聞けなかったり。レースを編む女性については、この女性は高貴な身分だとだけは聞けました。💦
美術館の中にアンジェリーナのカフェがあり、そこでランチとスイーツを頂きました。
ミルフィーユに憧れる夫は私が好きなモンブランを差し置いてミルフィーユを頼んでました。💦
アンジェリーナのモンブランはその後も頂く機会はなく、仕方ないので栗のペーストのチューブを買いました。
イソップのハンドクリームと似てて笑えます。