今日はヤクルトスワローズ、阪神戦負けてしまいました。

ここ何年も辛酸を舐めていたので今年の絶好調ぶりが信じがたかったのですが面白い試合が続いています。しかし今日の試合は負けは負けです。チーム一丸となって戦う姿が見える監督以下いいチームだと思います。明日また頑張って欲しい。

昨日007を見てきました。

ダニエル・クレーグがこの一本を最後に007を辞めると聞いていましたが、映画の余りの結末に絶句して昨日からがっくりしています。

まだ見てない人の為にこれ以上は言えませんが007はそう言う結末でないのが信条なのではなかったのかな？

監督が日系アメリカ人だからか能面や石庭や畳、畳に頭をつけて謝る場面まで出て来て驚きました。

ダニエル・クレーグは好きな俳優なのでこれからも見ていきたいと思います。

またこの監督、キャリー・フクナガはシャーロット・ブロンテのジェーン・エアをも撮っていたのですね。見たかったのに見忘れている映画です。

茶道のお稽古に行かなかった夏の間洋裁ばかりしていました。

京都に3年半住んでた時町の洋裁教室に通ってました。京都には洋裁教室のような昭和の匂いのするような所がまだまだ残っているのがその街の良さだと私は勝手に思っています。

先生が私より数年年上の美人の先生でした。

東京に帰ってからは同じように教えてくれる所がなくて仕方なく自己流で縫ってます。

生地屋さんも閉店して行きどんどんなくなっています。日暮里繊維街まで行かねばならないかなと思うこの頃です。

日本橋にあった生地屋さんの閉店セールで買った生地でボウタイのブラウスを縫いました。

額縁の様に柄が配置されていたのでアシメトリーなブラウスに仕上がりました。

スカートを縫おうと始めたのですがいかんせんまだ未熟者ゆえベンツ仕立てと言うスカートで言えば後ろのスリットの畳んで縫うやり方が難しくてお手上げ状態で泥縄の仕上がりになりそうです。やはり教えてくれる所を探さねばと焦っています。

夏物は裏地をつけなくて良いのでワンピース2枚、プルオーバーと言うのかな上衣を4枚位縫いました。

洋裁を始めたきっかけはそれ以前に楽しんでいたパッチワークがあったからなのですがそれはまた別の話しをする時にします。

大好きな紀井上﨟不如帰キイジョウロウホトトギスが咲きました。可憐、可愛い、綺麗と愛でてます。

夏の間全く咲く気配見せず、この鉢は何だっけ？と思っていたのですが、突然この秋風が吹く頃になり咲き始めました。ブーゲンビリアです。