memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

地震と飛行機とちょっと喧嘩話題を

昨夜寝入り端の地震には驚きました。

3・11の時を彷彿とさせる大きな揺れが続きどうなるのかと思いなかなか寝付けなくなりました。東京は震度4でしたが5以上の体感でした。

いわきの妹にはラインでメールしましたが、3・11よりひどかったと返事が来ました。  

天災に勝つのは大変ですが、ロシアが起こしているのは人災でしかない戦争です。

人間はもっと賢くなるべきです。


なんて書き出しましたが、実は夜酷い喧嘩をしました。 

きっかけは本当にささいな事ですが、私の熱量と夫の熱量の違いが原因か。夫が熱心に取り組んでいる我が家の問題や蔓延防止が解除されてからの旅行について私の態度がいい加減だと怒ってました。どちらも私自身があまり乗り気ではないのは事実なのですが、だからどうするとも思いが至らず夫の先行する後を追えてないのが実情かなと思っています。

冷静に考えてみればそう言う行き違いなのですが夫の物言いはいつも頭ごなしに自分に従えとのスタンスで、締め付けてくる窮屈さに息苦しさを覚え、ついプーチンみたいだと言ってしまいました。お互い罵り合い遂には会話は無理と言葉は返さずその晩は寝てしまったのです。

翌朝の昨日の朝はどうかなと思いましたが、昨日の険しい表情はなかったので普通に接しました。しかも昨日は野球のオープン戦に行く予定でしたから気まずさを引きずりながらだと?



穏やかな陽気の中のデーゲームで諍いを起こした事を悔やみました。何も罵り合いまでする必要などありません。お互いに大事に思ってる事は間違いないのですから。ただ考えの違いはあり時に越えられなさを感じたりするのがこれからの課題かも知れません。


時折轟音が聞こえて来て機影が近づいて来ます。

羽田に着陸する飛行機の航路になっているので南風が吹く日は午後3時から何機も渡って行きます。

コロナ禍で海外旅行には行けない現状ではあるので問題にする事ではないのですが、現在はシベリア上空を飛びヨーロッパに行くのは無理と聞きましたがどうなんでしょうか。アラスカ経由か南回りなどだとかなりの時間がかかり昭和の頃の旅行さながらになるんですね。

それでもロシア上空など飛んでやらないぞとも思ってしまいます。

ゼレンスキー大統領が日毎に勇ましく素晴らしく見えて来ています。頑張って、そして一日も早い平和をと祈ってます。

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