memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

今更ながらのお弁当と庭の花少しだけ

週に2回可愛い子が塾に持って行くお弁当を作っています。可愛い子とは小学3年生の孫です。

赤ちゃんの頃から忙しい娘の代わりにご飯を作って来たせいか私の味に慣れてしまい娘の作ったご飯には高い評価をしてくれないそうです。

やったあ、彼の舌を掴んだね。笑。ま、結局はママ好きだからそれでいいかな。笑。


鳥手羽先のオーブン焼き、シュウマイ、鰻巻きたまご、ブロッコリーおかか和え、そら豆、ミニトマト。鮭のおにぎり、いちご。

もう可愛いからばあばは何でもしちゃいます。



長いこと全く咲かなかった椿が昨年からポツポツ咲き始めて、今年はかなり蕾をつけました。

名前を知らない椿ですが、何故かあまり綺麗ではない椿。何がいけないのか縁がすぐ汚れたようになるし花はまたもったりしてる。でも一生懸命咲いてるから見てあげなくちゃね。


今年の冬は寒いからなのか中々咲かなかったいわゆるクリスマスローズ、ヘレボレスです。



一時かなり熱を持ってクリスマスローズを育ててましたがその頃は高かったです。今はかなり安価で買うことが出来るようになりました。

それだけ普及したと言う事なんでしょうね。


三寒四温のように暖かな日と寒い日とが交互に来たり続いて来たりしながら少しずつ春めいて来ています。あと半月で桜が咲き始めるんですね。季節は正直に巡って来ますね。

ひまわり

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの〝ひまわり〟という映画を思い出していました。

戦争から戻らない夫を探して行った先で見た夫は別の女性と暮らしていて子供ももうけていた。悲しい愛の結末にソフィア・ローレンが泣く。一面のひまわり畑が広がるその光景が見事です。その黄色いひまわりには涙は似合わないのだけどひまわりだからその場面に耐えられるのかなとも思えます。

そのひまわり畑はウクライナのキエフから南に500キロ南に行った所だったそうです。


今日故郷から妹が上京していて夕飯を外に食べに行ったのですが、その帰りに花屋さんの店先でウクライナ支援の募金の為にと言われてひまわりの花を買いました。



黄色と青色のウクライナの国旗カラーの包みでした。


見上げるとライトアップされた東京タワーもウクライナの国旗カラーになっていました。

頑張ってウクライナ、そう祈る事しか出来ないもどかしさがありますが地球上の誰もが味方しているこの現実をどうしましょうか。


硝子戸越しで色が不鮮明ですがライトアップされた東京タワー。

包丁を研ぎに

毎日歩いてます。

先月の平均歩数は9926歩でした。

出かける為に針小棒大に口実をでっちあげて出かけます。笑。

おねぎ一本とか歯磨き粉一個とか。笑。


今日は包丁が切れなくなってきたので研いで貰いに合羽橋まで行きました。


築地でも研屋さんを見つけたのですが合羽橋の方が安い。

昔は、と言っても10年くらい前までは研屋さん兼靴の修理をしてくれるお店が界隈にもありましたが、そう言うお店がどんどんなくなって来ている都会です。寂しい。


一時間で研いでくれると言うのでその間に商店街のお店を覗きながら歩き浅草まで足を伸ばしました。


舟和であんみつを頂きました。

勿論私はあんこは残念ながら半分以上残して。😭


包丁ができあがりました。ピカピカしています。

もう一本は預けて来たので来週また取りに行きます。

今からキャベツの千切りを作ります。

どんなに切れるのか楽しみです。

小市民的な楽しみです。笑。

ちなみに今日は9876歩でした。

家の中を歩いて一万歩にします。



千切りを作りました。

気持ちの良い切れ味です。

これくらいまで千切り出来ました。

これで充分です。