memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

久しぶりに外食。

緊急事態宣言下勿論夜の外出も外食も控えてますが、来週の入院前に鉄板焼きか焼き肉に行きたいと申し出てみました。

昼でも良かったのですが最近行く焼き肉屋さんの夜使えるサービス券があるからと焼き肉にしたので5時過ぎに家を出て歩いて坂を下りて1キロちょっと運動を兼ねて歩きました。

店が見える所まで来たけど看板からして灯りが消えてるのに気付きました。休業要請に従う店も多いのでやはりと思ったのですがそうではなく定休日。定休日を忘れてるくらい来てなかったんだなと納得。

さてどうしよう?もう心身共に焼き肉モードになっているのですが?

もう一軒その近くにある焼き肉屋さんはテイクアウト専門の営業に変えてました。

夫は〇〇〇に行こうと念の為電話して予約を入れました。高級焼き肉やさんなので貧乏性はやはりつい遠慮してしまい結局食べた気がしないので敷居の高い店です。以前店長さんを知っていたのでよく行ったものでしたが。


さすがに美味しかったです。

カロリーが気になりましたが昨夜は特別ね。

栄養指導に行って来ました。

血糖値を下げる食事の為の栄養指導に行って来た。通院している大学病院へ。

私がこの病院を選んだのは医師がきちんと患者の顔を見て挨拶をして診察の言葉をかけてくれるから。

どこの病院も医院も昔はカルテを手書きしていたけど今はパソコンに打ち込みながらの診察で、医師は患者よりパソコンの画面を見ながらの対応でこれってどうなのかなと思いたくなるから余計患者を診てくれる医師であって欲しいと思う。病気ではなく病人を診る事

栄養指導をしてくれた管理栄養士さんが最後に手術をされたら血糖値が下がるって事もあるかも知れませんね、と言ってくれた。

糖質、甘味、アルコール制限して運動もして体重も50キロを切ったのに中々改善されなくてと嘆いたからかな。

人は誰も希望が欲しい。自分を受け入れて欲しい。ささやかな一言が欲しいだけなんだけどね。

なかなか寝付けない夜更けの独り言でした。

どうかしてるぜ

それは昨日の事。

もうかれこれ15年以上前に◯塚家具で買ったアメリカ製のベッド。

スプリング部分の底面を覆っている不織布の様なものがふわふわとしてはみ出して来ていて足元に絡んだりしていてかねてから気になっていたが、夫は先日初めて気付いたらしく底を見てみると言い出していた。

ベッドをひっくり返すならシーツや布団カバーなど洗う日にしてと2日ほど晴れた日を待ってもらいやっと昨日見てもらった。剥がしてしまおう、なくても問題ないだろうと夫のベッド部分の全部を剥がしてしまった。もうスプリングが丸見えで何だか気になり使ってないカーテン生地のタックなどを外してアイロンをかけてベッドの底面に縫い付けることにした。

中々針が通りにくいのを木綿の太めの糸で荒く縫うこと小一時間、ベッドに寝具をセットしてやれやれと思ったら糸と針通しや鋏などはあるものの針が見当たらない。なんてこった、とまたベッドのシーツなど全て剥がして中に落ちてないか刺さってないか調べた。次に寝室の床に置いてあるものを除けて掃除機を丹念にかけた。ゴミを新聞紙の上にあけてゴミの中まで調べた。そんなこんなで数時間。でも見当たらない。まあ、落ち込む事この上ない。何故きちんと管理しなかったのか、裁縫箱ごと持って行かず針と糸だけテーブルに置いて作業したのが悪いとそんな自分にがっかりした。

寝室の針問題は解決してないので気をつけて行く事にして昨夜はそれで寝たのだが、明け方私の足に何か触る気がして手を伸ばしてみたら針みたいな感触。ところが私は眠くてそれをベッド横の鏡台にのせたまままた寝てしまった。

見つかって良かったと思いながら。

しかし朝起きてすぐに鏡台を見たが何と全く見当たらない。えー、あれは私の夢?願望が勝り夢になった?

何故あの時灯りをつけて確認しなかったのか?

隣の夫を起こしてしまう事を思ったからだが優先順位を考えればそんな事は言ってられないはず。

何だかなあ、私って人間は?