あなたに似た人、

昔ミステリー小説にハマってた頃このようなタイトルの小説読んだ気がします。早川ミステリーにありませんでしたかね？

これから書くのは笑い話の、あなたに似た人バージョンです。

紫式部が季節を知らせてくれています。

秋の準備は少しずつされてるようです。

今日車で売りに来る八百屋さんに買い物に出ました。風邪気味だと言う夫にジューシーなフルーツを求めて。ついでにやまやにも寄ろうと信号待ちをしていると聞き覚えのある声がするではありませんか。

斜め前にやはり信号待ちしている男の人が。

あら息子じゃないですか。と、いたずら心がムクムクと湧いて腕を指の爪の先でツンツンと突っついてみたのです。振り向いた息子の第一声は何だろうと期待しながら。

すると何と言う事でしょう、振り向いたのは全くの別人ではありませんか。

が〜んと言う思いが冷や汗と共に。ぞ〜😱

すみません、息子に似ていたものですからと瞬間謝りました。🙇‍♀️

幸い程なく🚥が変わりGo。それぞれ右と左に。

やっちまったー💦

よくよく見れば、髪型はそっくりですが、息子は彼ほど髭は濃くないなあとか（髪も薄くなってるんじゃない？）、背は息子の方がもう少し高かったなあとか（デカけりゃいいってもんでもないけど）、洋服のセンスも似てるけど息子は彼よりも少し抜けた感があるなあとか（いや彼ほど服選びが丁寧じゃないなあ）とか、何とまあ息子を美化している事に気付きました、私って。💦笑えました。カッコ内は陰の声。

私が間違えた別人さんは、間違えられて嬉しいですね、と言ってくれたんですよ。あり得ない対応なのに私は息子を美化してるし。💦落ち着け、みとも‼️

深く反省した日でした。

土曜日には一緒にご飯食べる約束なのに気の急いた母でした。💦

憧れのメダカ鉢。本当は外でこんな風に飼いたい。

こんなに暑い夏だと水の温度が心配で外で飼う事は出来ない小心者です。