大相撲夏場所とバラは憧れ♪
大相撲夏場所三日目に行きました。
遅ればせの投稿ですが記録までに。💦
まずはちゃんこの広間に行きお昼ご飯を食べました。
ちゃんこは佐渡ケ嶽部屋の鶏塩ちゃんこ。
暑い時の冷えたビールは勿論美味しいのですが、五月の梅雨入り前の緑色の爽やかな風の吹く頃のビールは実に美味しい。🍺
この日は日差しが強く、入り待ちも暑くて大変ですが歩いて来る力士たちの方が暑かったはず。
輝関が入って来ました。
琴英峰関は足を高く上げ美しいシコを踏む力士です。
歩き方も颯爽としています。所作の綺麗さは人品骨柄そのものの美しさだと思います。
十両力士の入り待ちをしてるうちに到着した2歳児。
これからが幕内力士が来るのに、私の入り待ちは終了になりました。💦
イヤイヤ期真っ盛りの魔の2歳児です。💦
途中飽きてしまい、しかも昼寝をしそびれてぐずぐずになり手がつけられない状態で、こちらも落ち着いて取り組みを見てられませんが、この日は全ての取り組みが白熱化、客席も熱気を帯びてました。
この日豊昇龍は負けました。横綱の責任ってかなりな重圧だろうと思う、相当なる期待の大の里は無敵の様相ですから直ぐに横綱になるに違いなく。親方稀勢の里に次ぐ日本人力士の横綱誕生には日本国中が沸くことでしょう。
最近贔屓力士が偏向気味の私ですが、辞めて親方になりテレビで解説をするようになりその解説を聞いて改めて好きになったのが貴景勝関、今の湊川親方です。取り組みを真摯に語る解説の言葉にうるッと来ています。😂現役の時はもっと応援してあげれば良かった。
先日の照ノ富士関も良かったのです。苦労した分人間味が増したはずと思いました。
孫の家の冷蔵庫です。
☆*:.。. 🍋.。.:*☆
日比谷公園を散歩してルドゥーテの沢山のバラの絵を見て来ました。
『ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840)』
「花のラファエロ」または「バラのレンブラント」とも称されている植物画家でルイ16世王妃マリー・アントワネットの博物蒐集室付画家として任命されました。フランス革命後、ルドゥーテのパトロンとなったのは、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌでした。
「近代バラの母」と呼ばれるほどバラ栽培に熱心だったジョゼフィーヌは、世界中から集めたバラをルドゥーテに描かせました。
その結果誕生したのが、ルドゥーテの代表傑作とされる『バラ図譜』です。
バラ図譜170点、肉筆画2点の172点は目眩くバラ、バラのオンパレードでした。見ている内にあり過ぎて違いが分からなくなって来ました。
ルドゥーテが描いたバラの種類は
1 古代バラ
2 ケンティフォリア系
3 チャイナ系
4 オールドローズ
5 ワイルドローズ
だそうです。
やはりオールドローズは素敵でした。
今のイングリッシュローズを見たらルドゥーテは何と言うでしょうか。聞いて見たくなりました。
それにしてもマリー・アントワネットとジョセフィーヌに仕えた画家、過ぎゆく変革の時代をバラを描いていたとはある意味すごい人生だと思う。
日比谷公園のバラ🌹
噴水⛲️
バラは憧れ♪
うちのこの子はカイガラムシにやられてちょっと危ない。香りの良いイントゥリーグ。持ち直して欲しい。😂











