二科展とひとり映画を楽しむ
百合が咲いて来ましたがこのところの雨続きにパッと咲くのを控えてるみたいです。

夫の元に今年も二科展のチケットが送られて来たので行って来ました。送り主の写真を探してみつけました。桂の葉を囲むように蜘蛛の巣が張られキラキラした蜘蛛の糸が神秘的な作品でした。
写真はカメラ撮影禁止です。
代わりに彫刻の面白い作品を写真撮りました。
まろママさんも記事になさった、あの秋川雅史さんの作品は素晴らしいです。クワガタとカブトムシの闘い。彼は6年連続の出展だそうです。

名前を失念した作品ですが面白いです。

鳥が躍動感あります。

まろママさんが自宅に飾りたい絵を探すという楽しい視点で見る事を教えてくださったので試してみました。ちょっと暗いかな。

どれも田中一村風の絵画ばかり目についてしまいました。笑。

絵画展は夫と一緒で素敵な時間でしたが、昨日は何年ぶりかでひとり映画を観て来ました。
映画って上映され始めて日にちが経つと上映館や時間が限定されて来て、しかも今回観た映画は3時間はかかる長丁場の作品、下北沢まで行って来ました。
ミニシアター系の映画が架かる映画館のようでした。観たのは「急に具合が悪くなる」、月一の仏語購読講座の先生お勧めだったのと、翻訳者が大学の同窓生、と言っても何の接触もないですが。
観た感想は、何やら難しくて理解できなかったと言うのが本音です。
一人は認知症などのいる高齢者施設で働くフランス人、もう一人は哲学者で演劇の演出家、その二人の邂逅と友情を描いてます。
介護施設での問題があまりにも日本的な事に思えた事と、演劇が理解できない私ゆえにどこか難しさばかり感じた映画でした。
さらに岡本多緒演じる真理が癌のステージ四を患っていて、題名の「急に具合が悪くなる」と言う突拍子もない題名は真理が今度急に具合が悪くなったらそれは病が深刻になってると言う合図だと言います。
これが今これから闘病に入る私にはシビアに響きました。でも大丈夫、私は早期発見ゆえに楽天的に考えていたのですが、さすがに昨夜は夜中に目が覚めてしまいました。
この映画で驚いたのが役者として出演している長塚京三氏、彼は早稲田での田中真紀子さんの友人と認識してましたが、ソルボンヌに6年留学していた経験をお持ちで実に流暢なフランス語を話されてました。
演劇って何だろう?と思ったので、ネトフリで「ヘンリー五世」を描いた「キング」を観たばかりだからか、少しはシェイクスピアを読んでみようかと思ったところです。

虎の尾です。
庭に暴れて咲いています。