memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

秋めいて国技館

娘の家に行く道に銀杏が落ちる季節になりました。先日の台風の後です。

拾いたいけど墓地の傍なのでやめておきます。

銀杏の香りの漂う秋の光景です。


今日は大相撲九月場所2回目観戦に行って来ました。

応援するのは勿論若隆景と若元春です。

若元春は何と玉鷲を破ってしまいました。

しかし若隆景は高安に負けてしまいました。

勝ち負けはともかくとしてこの二人を見てると筋肉をつけ必要以上の贅肉はついていない体に美しさすら感じるのですが、近年の力士たちはやたら身体が大きくなり過ぎてるように思えてなりません。体重が増え力もつければ鬼に金棒なのでしょうが、太り過ぎは内臓にも足腰に負担がかかるリスクが大きくなります。

テレビの大相撲中継を見てると昔の取り組みのビデオが流れる事がありますが皆んな引き締まった身体をしていて驚きます。ある意味食生活の変化も大きく影響してるのでしょうね。


若隆景と高安です。2回も観戦すると土俵からは離れた席なので画像も荒くなり見づらくなりました。笑。

若隆景もいつの間にか相撲巧者と言われるようになり喜ばしい事です。


今日のちゃんこは味噌ちゃんこでした。

以前は各相撲部屋のちゃんこと銘打ってましたが今場所から値上がりして名称も国技館ちゃんこになりました。


昔子供の頃母の実家に行き、相撲好きの祖父と相撲中継を見ながら話しをするのが好きでした。祖父は星取り表の様なものを持っていて力士が勝つと白丸、負けると黒丸をつけていました。その星取り表がどんなものだったのか今では全くわからないのですが、案外祖父の手作りだったのか?もう一度見てみたくてなりません。今日はかつての祖父の気持ちになって途中から勝った力士に丸をつけてみました。

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