夫は気付かない
昨夜は何と母の夢を見ました。
五、六十代のまだ若い母でした。
懐かしくて抱きつこうとしましたが、そこはやはり夢の中ですから叶いませんでした。
逢いたい人に逢いたい、たとえ夢ででも。
夢を見ながらお母さんと叫んでました、私。笑。2回も叫んだはずなのに隣のベッドの夫は気付かず爆睡してたみたいです。
やはり年内には実家のお墓参りに行こうと思いを新たにしました。コロナ以降もう三年近く行けてなくて気になってます。
お彼岸ですね、一昨日にはお墓参りに行って来ました。
勿論婚家のお墓です。
柘榴が色づき始めてました。
法華宗のお寺ですから柘榴は意味ある果実になるのだそうで、来月の御会式に参加すると柘榴の実を頂けます。
すごく面倒くさいと思い回避していた本を読み始めました。何度目の挑戦になるのか?
ムラゴンブロガーのさちこさんが読んでると知ったのがきっかけです。さちこさん、機会をありがとう。
一度はすっかり諦めてもう一生読まないと決めたのですが本は処分してなく古びた文庫本も残ってました。そちらは井上究一郎訳です。もう一冊残っていた吉川一義訳の方が解説が見やすいのでこちらを読み進めているところです。
とにかく比喩のオンパレードでくどく長くて、全くそそられず難行苦行みたいです。
まだマドレーヌの少し先までしか読み進んでませんが完読するまで時々進行状態を書きたいです。さもないとまた挫折してしまいそうです。