今季のルーティンはドラマ三昧
オリンピックも折り返し地点に来ているが、娘が仕事絡みでパリオリンピックへと向かった。
二才児を連れて行き仕事中はお婿さんに見てもらうつもりで三人で行く予定でいたが、小六の子が置いて行かれたくなくて話し合いの結果塾の勉強を持ち勉強しながら一緒にパリで夏休みを過ごす事と合いなった。
昨夕は少しの植木鉢がある娘宅に水遣りに行き、ベッドのシーツを剥がして洗濯してあげた。洗濯機が回る間にお風呂にカビ取りクリーナーを噴射してみたが、目地の黒ずみは我が家もだけど改めてシーリング?(コーキング)をし直さないと直りそうにないみたいだ。
明日は水遣りがてら冷蔵庫の中のものを点検せねば。
暑い中ではあるが歩いて往復四千歩位、危険な暑さの日中は外に出ないので夕方にはそれくらいは歩かないとね。それがはこれから一週間の日課になる。
一日花の木槿が暑さのせいか疲れたように咲いている。木槿は私でも挿し木して増やせるくらい活着が良い花。
こんなに暑いのに咲いてるアンジェラ。
ピェールドロンサールも蕾が開きそう、暑いから頑張らないでいいのにねー。🌹訂正、ピェールではなかった。一期咲きが今頃咲くわけがない。
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お試しまでに見てみたらいつの間にかすっかりルーティンになってしまってる今期のドラマ、二つくらい見るのがあれば良いと思っていたはずが?こんなにも。
ムラゴンブロガーさんが記事にしてらしたので私も見ているドラマについてポイントを書いてみた。(メロンパンさん、跡を追ってますよー。)
月 海のはじまり
火 西園寺さんは家事をしない
水 新宿野戦病院
木 スカイキャッスル/ギークス警察署の変人たち
金 ビリオン×スクール
海のはじまりは子役の可愛い事、可愛い事!
目黒廉のどこか煮え切らなく見える態度って男の子あるあるだなと思う。それぞれ胸に秘めた思いはありそうだけど悪人がいないドラマは見ていて気が楽になる。
西園寺さんは家事をしないは、演じる松本若菜を見たさに見ている。内容的にはこの設定はリアルに有り得る事かと疑問視しながら松本若菜の素敵なファッションと美しい彼女を飽きずに見ている。
新宿野戦病院については小池栄子のやたら使う英語って要る?と思いながら宮藤官九郎マジックが面白い。そもそも自分から歌舞伎町には足を踏み入れないだろうから、その為の観察眼もある。朝ドラの虎と翼からそのまま移行したようなキャスティングが何人もいて面白い。サザンの主題歌がまた桑田さんらしくて好きだなあ。
スカイキャッスルはまた原作は漫画かと思っていたら韓国ドラマのリメイクらしい。今は韓国ドラマを全く見なくなってるがかつては見ていた事あり、まさに韓国ドラマだなと思う。こう言うドラマを見ていると結局は自分の現実とはかけ離れた世界ゆえに見ているんだなと思う。おしゃれでゴージャスな衣装は富裕層には当たり前なのかと近年日本にもある格差社会を思った。
ギークスは松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンと言うそれぞれ個性的なでこぼこトリオが居酒屋で語り合うシーンが必ず出てくる警察系ドラマだ。ギークスと言う言葉は初めて知った。ギークとは、賢いオタク、人間関係が苦手な者という意味だ。頭脳明晰だが人間関係に難があり、残業なしをモットーとする警察署勤務の女性ギーク3人が週末の井戸端会議(居酒屋で)で事件解決に貢献すると言うドラマ。
ビリオンスクールは山田涼介を見たさに見ている。
繊細で美しい美少年も大人になっているのね。
現実には有り得ないなんて言う必要はないのだろうと思いながらエンターテイメントだと見ている。
銀座の鳩居堂のウィンドウ、いつも季節の和のしつらいがあるので目を外せない。