パリ旅6️⃣ジョン・ウィックを偲ぶモンマルトル
サンラザールの駅です。
宿から一駅でした。
スーツケースがオブジェ化?いやスーツケースのオブジェです。
駅構内です。モネの絵にサンラザール駅構内を描いた絵がありますよね。ジベルニーへやベルサイユへはこの駅から行けますが、今回は行かないのですが。
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AIRB近くシャルキュトリーのお店です。
ハムやベーコンなど燻製物が沢山あります。
八百屋さんの店先にはこの時期きのこの季節なのは日本と変わりなく。沢山のきのこが並び特にセップ茸が香ってました。以前フランスには食べられるきのこか判定してくれる人がいるとTVで見た事があります。
魚屋さんの店先、雲丹もありましたがやはりお高い。💦
またパン屋さんが至る所にあるので、それとチーズ屋さんでチーズを買えば食卓は万全ですが、旅の醍醐味の一つは主婦の家事からの解放もあるんだけどなあと。💦
しかし1ユーロ172円位の計算では財布の紐は緩むわけもなく。💦
ある日の夕飯の食卓です。この程度なのにお腹周りがきつそうになるこの頃。💦
真ん中にある、某有名デパートの惣菜屋さんで買ったカリフォルニアロールのご飯が餅米を半分潰したような粘りのあるご飯でした。以後巻き物と言えど和食とは似て非なるものと油断せず食指は伸ばさないようにしています。💦
余談ですが、最低でも年に3回はおはぎを必ず作る習慣の地に住む妹は、これは半殺しより皆殺しに近いと物騒な言葉を使い笑ってしまいました。蒸した餅米の搗き具合を言いますが実家離れて◯10年の私にも分かる言葉です。笑
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ギャラリーラファイエット屋上テラスからパリの街が見晴らせます。高い建物がないのはやはり美しい景観維持に役立っているんですね。後ろに落ちそうに見えますが透明の壁があるので大丈夫です。💦
モンマルトルに来ました。
見辛いですが、世間ではこのように鍵を結びつけるのが流行りなんだそうですね。願いを叶えさせるためにだそうです。
夥しい数の鍵があり、その鍵は画一的なものだったのでどこからかと思っていたら売ってる人がいました。💦
サクレクール寺院の前で。パリの街を見晴らせる絶景が広がってますが、この人出です。
既に寺院は長い行列が出来てましたので中を見るのはパスと妹が言うので、やめました。
妹はこのような絵ではなく、パリの景色を描いた小さな絵を画家さんから買ってました。
帰りは歩いて階段を降りました。
と言うのも、キアヌ・リーブスさまの「ジョン・ウィック コンセクエンス」で凱旋門周りでのカーチェイスの後モンマルトルの階段、まさにこの場所でこれでもかと言うアクション、くんずほぐれつの刺客との最後の対決をしたので、日本から来る前から是非必ずここを歩こうと夫と話してました。爆。それにしてもジョン・ウィックは本当に?分かる人は分かって下さいね。😭
モンマルトルの坂を下りると、パトカーの先導に続いてお巡りさんたちが行進して来て、その後にガザを守れのデモ隊の列が続きました。パリのお巡りさんが珍しかったのでパチリ。日本で言う機動隊かも知れませんね。
アメリカはトランプが大統領になるとガザやウクライナはどうなるんでしょうか。