ウィーンとお別れの時が来ました。 長かった旅も終わりに近づきました。 マリア・テレジア広場にはクリスマスマーケットの準備が始まり、あと一週間でマーケットが始まるとの事ですが、残念ながら間に合いませんでした。 やはり中も一応見ておこうと入ったシュテファン寺院です。いつ見ても荘厳かつ壮麗。 私たちの旅... 続きをみる
2024年11月のブログ記事
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ウィーンのホテルのエレベーター横に飾ってあったエゴン・シーレの絵。 ホテルの朝食ビュッフェにはなんとシャンパンとキャビアがあるんですよ。朝から飲まずにいらりょうか?いや、いられない😆💦 ガラス張りの素敵な朝食会場です。 この長い旅行中5本指に入る美味しい食事になりました。朝ですから一杯だけです... 続きをみる
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昨夜記事を書いたのですが、 美術史美術館の所蔵する絵画記事拝観を書き終えて、タイトルをつける為にこれまでの記事を見ようと戻り、また記事に戻るはずが瞬殺で記事が消えていたのです。 何が起こったのか理解出来ずまさに失意のうちに寝る事にした私。 同じ記事を書く気になれず、と言うのも自分の気に入った絵画を... 続きをみる
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パリの空港で日本に帰る妹と暫しの別れと思ったらちょっと泣けました。お互い、妹はひとりで帰る心細さと頑張らねばと言う思いと、私たちはまだ続く日程への思いでまたすぐ気を取り直しましたが。笑。 もっとも妹は羽田に着いて、人のスーツケースを取り違えて持ち、京急を反対の横浜方向に乗ると言う事をしでかし大変な... 続きをみる
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旅の失敗は数あれど、パリに着いて2日目に発覚したのが私がある薬を必要数持って来てなかったと言う事でした。 口やかましい人がいるので隠したかったけどやはり無理だー。 案の定薬の説明書を写メで送ってもらえ、それを翻訳して薬局に行けと言う。 日本に電話してお婿さんに仕事の帰りにうちに行き写メを送って貰い... 続きをみる
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私たちが宿泊したのはバティニョール界隈だったのですが、そのお隣りのサンラザール駅近くには楽器店、楽譜店、そして楽器の修理をしてくれる店が沢山ありました。 コンセルヴァトワール音楽院などが近くにあり、また19区には国立音楽院もあるそうです。 ジャズが好きなので夫はサキソフォンのミニチュアを買ってまし... 続きをみる
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サンラザールの駅です。 宿から一駅でした。 スーツケースがオブジェ化?いやスーツケースのオブジェです。 駅構内です。モネの絵にサンラザール駅構内を描いた絵がありますよね。ジベルニーへやベルサイユへはこの駅から行けますが、今回は行かないのですが。 ꒰♡ˊ͈ ु꒳ ूˋ͈꒱.⑅*♡ AIRB近くシャル... 続きをみる
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アムステルダムは序盤戦(何と戦うのか?ですが)ならパリは中盤戦です。 パリも暖かな晩秋だったようですが、着いた翌日は北風が冷たく冬が近い事を知らせてくれました。 パリの宿舎は、以前は夫が出張で利用していた2区のホテルだったのですが、今回は円安とパリのホテルの宿泊費の高騰に恐れおののき17区のAIR... 続きをみる
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アンネ・フランクの家を見に行こうか迷っていました。あまりにも悲しく辛い歴史、昔誰もがアンネ・フランスの日記を読みナチスの悪業に怒ってたはずです。しかし辛すぎるのと時間がないのとでクルーズ船から見えるからそれでいいかなと思っていたのですが違う航路のクルーズを選んでました。💦旅での間違いや失敗が出て... 続きをみる
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その日の事、ゴッホ美術館の後は国立美術館に行きました。 一日に二つの美術館を観て回るのは日程上仕方ないのですが、丸一日かけて飛行機乗り継いで来た私たちには体力的にきつかったです。 そして何よりまるで日本での美術館のようにひどい混雑でそれを見ただけで即リタイヤしたい人を励まし何とか有名どころだけ観ま... 続きをみる
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オランダに来て驚いた事は長身の人が多いと言う事です。2メートル超えの男性を何人も、女性も180超えは当たり前のように闊歩されてて壮観です。160センチない私には大男大女に見えガリバーの世界にすら見える。 確かオランダのバレーボールはその長身選手たちが活躍する強いチームでしたよね。 ベネルクスや北欧... 続きをみる