ウプドからの帰り道は大変な渋滞に巻き込まれてしまいました。

ゴアガジャからウプド王宮を見て、ウプド市場に行きまた次はと予定を立てていたのですが、まずウプド王宮ではその王家の葬儀があり扉が閉められていました。

王宮には今もかつての王族一族がお住まいで一部を観光客に公開してるとは知ってました。

葬儀の為の飾り物だそうです。

地元のみならず各界からの沢山の弔花が飾られてました。特に薔薇の花が沢山見られました。

葬儀の為の設営が葬儀が終わったので片付けが始まってました。

これが閉められてたウブド王宮入り口です。

ウブドは静かな鄙びた村かと思っていたのですがとんでもなく賑やかな街でした。しかも多くの外国人が住んだり旅行客として来たくなるほどに魅せられる街のようでした。

ラマダンが終わる日没まであと数時間でしたが、既に葬儀の為に封鎖されてた道路が開放され渋滞が始まり1キロに何時間かかったでしょうか？

渋滞の最中もう他に回ることを諦め帰ろうとしたのですが既に遅し、結局40キロの帰路が5時間半かかる事になりました。💦人生の中で渋滞の記憶は幾つかありますが、年の功を持ってして逃げて避けて来た混雑や渋滞の中で近年私たちにはなかなか味わえない経験でした。😆

アヤナリゾートのRock barで海を眺めながらインド洋に沈む夕陽を待ちます。

バリでの四日間の旅も終わりました。

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さて今回バリで買った物です。

バリにはジェンガラ焼きと言う陶器があります。

それを知ったのが娘が持ってるお皿からでした。

それがこのお皿です。

友人の結婚式の引き出物だと言うプルメリア模様のお皿に実はずっと惹かれていて、バリでは必ず窯元に行きたいと願ってました。

オーバルのお皿2枚、箸置き、ビーズの小物入れ、ジャワ更紗のコースターとじゃこう猫のコーヒーです。

そしてアタのバッグです。

これが持てる夏よ来いの気分です。笑。

実はインドネシアのトイレ事情について書きたかったのですがまたいずれ別の機会に書こうと思っています。

これまで旅日記読んでくださりありがとうございました😊