ステーキと落語と
週に2回位の更新ブログになってます。
色々思う事、考える事、行動した事などあるのですが表現するほどの事かなどと思うと二の足を踏んでしまいます。
気ままにに自分の思いを書いただけで良しとしたら?と思い直したりしています。
昨冬寄せ植えに使おうと買ったまま放置してましたが、花の少ないこの時期嬉しい事に愛らしく蕾が次々と上がって来ています。
Go to eatで念願のステーキハウスハマにランチに行って来ました。昨年末に結婚45周年を迎えた記念のランチでした。
以前はリーズナブルなランチもあったのですが、お店が新しく建て直してからはお値段もアップ、敷居が高くなっていたので憧れてました。
ひっそりとした佇まいのお店なのに、中に入ると沢山のお客さんがいらしていて世間の富裕層はこんな風にお食事をしているのね、なんて思ったりして。笑。
サラダ、帆立の前菜、ほうれん草バター炒め、
もやし炒め、ステーキ、ガーリックライスと続きましたがどれも丁寧に目の前の鉄板で調理されて美味しかったです。
夫はサーロイン、私はヒレ肉を頼みました。私は最近焼き肉屋さんでもカルビは無理でハラミだけ食べてるのですが、ヒレ肉も半分位でギブアップ。私にはヘビー過ぎました。多分胃袋が既に若くないのか、ステーキ屋さんはもう卒業なのか悩むところです。
さて一月も半分過ぎましたが、まだお正月の雰囲気の寄席に行って来ました。20日までは寄席の世界はお正月だそうです。
林家正蔵、古今亭文菊、春風亭一之輔と聞きたい落語家が揃いました。
やはり一之輔は人気があるので客席もかなり埋まってました。
ただ今日の演目は創作なのか理解出来ずでした。💦
かねてからいつも素敵な着物を着てらっしゃる文菊に目が釘付けになりました。着物の素晴らしさもありますが、座り方やお辞儀の仕方、羽織りの脱ぎ方などの所作の綺麗な事。羨ましくなりました。あんな風な所作でお茶のお点前をしてみたいものです。持って生まれたものなのかな?慣れかな?
今日の文菊の演目はいつもの古典落語で楽しめました。