秋めいたので
金木犀の季節もそろそろ終盤でしょうか。
やっと咲いてくれてホッとしました。
今夏は、日本は亜熱帯の気候になり春や秋がなくなるのではと心配しちゃいましたから。(オーバー😆)
近隣が最近建築工事ラッシュですごい音が聞こえて来るので思わず窓を閉めてしまいます。せっかくの香り漂う時季なのに。
この金木犀の先に見える都営アパートも壊される予定です。子供たちの楽しそうに遊ぶ声が聞こえていた児童遊園も壊されるそうです。またうるさく工事音が。😆
山法師がこんなに可愛い実をつけて秋も深まって行きますね。
黄花杜鵑、暑かった夏の間可哀想な位葉がチリチリに焼けてしまいましたが、目が覚める黄色の花が咲きました。黄色い花って元気印だなあ。
今日は茶道のお勉強会に行って来ました。
そんな朝は早起きして家事を済ませて着物を着てと言う行程なのですが、着物の帯締めがうまく行くか否かがあるので余分に時間をみていたのですが、最近開き直ってまあまあそんなもんでしょと思うようになり何度もやり直したりしなくなりました。💦これはもしかして堕落か?
今日はまだ指の包帯が外せないので帯締めが少し甘くなりました。
後ろから見ると思わず直したくなる帯や着物の着付けをしてる人っていますよね。私も今日はそんな感じかなと思いながらの鮫小紋と菊の花の帯でした。
茶人はこのまま外に出て歩いてはならないと聞きました。必ずこの上に羽織りや道行を羽織り、帯や着物をそのまま見せたりしてはならないそうです。
何てこったあ、ですよね。いかんせん私はヘボ茶人ですから。