memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

大相撲夏場所とバラは憧れ♪

大相撲夏場所三日目に行きました。

遅ればせの投稿ですが記録までに。💦

まずはちゃんこの広間に行きお昼ご飯を食べました。

ちゃんこは佐渡ケ嶽部屋の鶏塩ちゃんこ。

暑い時の冷えたビールは勿論美味しいのですが、五月の梅雨入り前の緑色の爽やかな風の吹く頃のビールは実に美味しい。🍺

この日は日差しが強く、入り待ちも暑くて大変ですが歩いて来る力士たちの方が暑かったはず。

輝関が入って来ました。

琴英峰関は足を高く上げ美しいシコを踏む力士です。

歩き方も颯爽としています。所作の綺麗さは人品骨柄そのものの美しさだと思います。

十両力士の入り待ちをしてるうちに到着した2歳児。

これからが幕内力士が来るのに、私の入り待ちは終了になりました。💦

イヤイヤ期真っ盛りの魔の2歳児です。💦

途中飽きてしまい、しかも昼寝をしそびれてぐずぐずになり手がつけられない状態で、こちらも落ち着いて取り組みを見てられませんが、この日は全ての取り組みが白熱化、客席も熱気を帯びてました。

この日豊昇龍は負けました。横綱の責任ってかなりな重圧だろうと思う、相当なる期待の大の里は無敵の様相ですから直ぐに横綱になるに違いなく。親方稀勢の里に次ぐ日本人力士の横綱誕生には日本国中が沸くことでしょう。

最近贔屓力士が偏向気味の私ですが、辞めて親方になりテレビで解説をするようになりその解説を聞いて改めて好きになったのが貴景勝関、今の湊川親方です。取り組みを真摯に語る解説の言葉にうるッと来ています。😂現役の時はもっと応援してあげれば良かった。

先日の照ノ富士関も良かったのです。苦労した分人間味が増したはずと思いました。

孫の家の冷蔵庫です。


☆*:.。. 🍋.。.:*☆


日比谷公園を散歩してルドゥーテの沢山のバラの絵を見て来ました。

『ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840)』


「花のラファエロ」または「バラのレンブラント」とも称されている植物画家でルイ16世王妃マリー・アントワネットの博物蒐集室付画家として任命されました。フランス革命後、ルドゥーテのパトロンとなったのは、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌでした。

「近代バラの母」と呼ばれるほどバラ栽培に熱心だったジョゼフィーヌは、世界中から集めたバラをルドゥーテに描かせました。

その結果誕生したのが、ルドゥーテの代表傑作とされる『バラ図譜』です。


バラ図譜170点、肉筆画2点の172点は目眩くバラ、バラのオンパレードでした。見ている内にあり過ぎて違いが分からなくなって来ました。


ルドゥーテが描いたバラの種類は

1 古代バラ

2 ケンティフォリア系

3 チャイナ系

4 オールドローズ

5 ワイルドローズ


だそうです。

やはりオールドローズは素敵でした。

今のイングリッシュローズを見たらルドゥーテは何と言うでしょうか。聞いて見たくなりました。

それにしてもマリー・アントワネットとジョセフィーヌに仕えた画家、過ぎゆく変革の時代をバラを描いていたとはある意味すごい人生だと思う。

日比谷公園のバラ🌹

噴水⛲️

バラは憧れ♪

うちのこの子はカイガラムシにやられてちょっと危ない。香りの良いイントゥリーグ。持ち直して欲しい。😂

そしてまた北九州旅

2月に私が行った九州に夫も行きたいと言い出したので唐津にまた行って来ました。

福岡空港は最高です。飛行機の発着がこんな風に、いやもっと手前の滑走路からなら機体の胴体がすぐそこに手を伸ばせば届きそうな位近くに見えます。大人でもまた来たくなる空港でリピーターになりたいです。また来るんか。笑。

何故また唐津なのか理由はあるのですが今はまだ。すみません。

唐津城は唐津市のシンボルです。

玄界灘の内海を臨むように建ってます。

東の浜の松原(日本三大松原の一つ虹の松原)、西の白砂が両翼を広げて舞い上がる鶴に似ていて天守閣が鶴の頭に見える事から舞鶴城と呼ばれるそうです。(上空からしか見えない?)

お城の入り口には、紫の藤は花期が終わってましたが、白藤が綺麗に咲き香りを振り撒いてました。

玄界灘は荒れた海のイメージが強かったのですがここは穏やかな内海でした。遠くに見える右の島の高島には宝当神社(ほうとうじんじゃ)があり、宝くじが当ると言うご利益のある神社だそうです。

宝くじを買わない私でも強運を授かりに行きたかったのですがスケジュールの都合で、高齢者の旅はイージートラベラー。笑。

次の日はレンタカーを借りて呼子までドライブしました。和歌山の海岸線以来の綺麗な海岸線に沿って走り

のんびりな高齢夫婦が着いた頃には朝市はほぼ終わってました。笑😆

ここ呼子は烏賊で有名です。🦑あわび、さざえも。

名護屋城跡はご存知ですか。

秀吉の朝鮮出兵、いや大陸出兵拠点としての為に造った城と二十三箇所の陣跡です。

立派な博物館には黄金の茶室もあるそうですがこの日は休館日でした。😭ま、黄金の茶室は熱海だったかでも見たし、その黄金を茶室に使うと言う?侘び寂びを何と思うのか?利休さんの教えをどう思ってたのかなんて考えながら。

何だか踏み絵のような布陣、わずか五ヶ月で造られたと言われていて大阪城に次ぐ規模の兵どもの夢の跡でした。

波戸岬まで行きました。最北西端だそうです。

有田や伊万里は諦めても、せめて太宰府天満宮には行きたいねと計画したはずが大雨になったのでまたも諦めざるを得なく残念。

チェックアウトギリギリまでのんびりと雨に煙る海を眺めて過ごす、vacancesバカンスとはvacant空っぽと言う言葉から来てる、何もしない事が贅沢な時間かも知れない。なんてね。


空港で見つけたの、憧れの梅ヶ枝餅です。

幻の太宰府天満宮です。お詣りしてないのですが。

梅の模様が出ていて、ちょっと焼いてあるんですね。

皮が香ばしく、餡はまた程よい甘さで柔らかなお餅でした。

11月には唐津くんちがあるそうです。

長崎にも博多にもくんちがあると言う北九州の祭り。

お祭り好きな江戸っ子は次も唐津かと言い始めてます。笑。

くんちの曳山をを真似たガムが売られてました。

帰京した週末は神田明神のお祭りでした。

今週末は三社祭だと江戸っ子は言うのですが暑くなりました。

今日は国技館へ、すっかり相撲好きになってしまい琴櫻と大栄翔を贔屓にしている2歳児を連れて行きます。

私のブログも見でって(笑)

まだ香りを振り撒いてます。

羽衣ジャスミンのアーチにして私の秘密の花園。笑。

世田谷区在住の友だちから頂いた鷺草が芽吹いて来ました。鷺草は世田谷の区の花だそうです。

このような鷺草伝説があり、それが世田谷区の区の花になった由来だそうです。

鷺草を球根から育てる楽しみを味わってます。

☆*:.。. 🌱.。.:*☆

もういいんじゃないの?と言う私、夫はいや飾ると、もうすっかりおじさんになっている息子の五月人形飾りです。

こちらは娘のところに贈った五月人形飾りです。

男児二人、若武者頑張れ。


˚✧₊⁎🍒⁎⁺˳✧༚


先日今は愛知県に住む高校の時の友だちに会いました。

高校に入学して一番始めに友だちになった彼女です。

以来つかず離れずなら良いのでしょうが、離れながらもまた再会しての繰り返しの半世紀です。

故郷の懐かしいお菓子を買って帰りたいと言う彼女に付き合い福島のアンテナショップMIDETTEに行きました。

MIDETTEを発音してみて誰に言われずとも意味は分かりました。笑。見でってです。見て行ってと言うと平坦な意味になりますが、方言にはもう少しニュアンスを含んだ意味合いがある事は先日やはり東北に住む茶々さんとのやり取りで思いました。見て行ってやって下さい、みたいなサムシングでしょうか。

方言には敵わないなあ、標準語と言う東京の言葉が軽く思えて来ましたが、故郷にいた頃には東京の言葉はスマートでおしゃれでかつてどんなにか憧れていた事を思い出しました。

友だちはママドールを買い、私はゆべしを買いました。

福島館には大相撲コーナーがあり、若隆景や若元春のグッズも少し陳列されてました。

いよいよ来週から大相撲東京場所が始まります。

大の里の綱取りが話題になってるようです。東、西と両横綱が居れば素晴らしい光景が見られますが、目先の見栄えよりも、怪我をして治療の為に休んだが為に幕下まで落ちてしまうと言う冷酷に見えてしまうそのやり方を相撲協会は考え直して貰いたいと思います。

若隆景や若元春を勿論応援してるのですが、やはり朝乃山を今場所も激しく応援したいと思います。