memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

やっちまったなあ、二件事件簿

あの悪夢のような金曜日からお天気も徐々に回復してやっと春になりました。

昨日は早朝から一日孫を預けられて四苦八苦しながら過ごしました。

一才児は我が家に来るなり仏壇に行きおりんを持ち出します。楽器と思ってるようです。

私が仏壇に手を合わせてるのを見てるからか昨日はやたら真似をするのがマイブームのようでした。

お皿まで自分から片付けて祈ってます。笑。

散歩に出れば桜も咲き始めて、昨日は猛暑みたいに暑くて洋服を間違えたと激しく後悔したほどでした。

六本木ヒルズの桜です。

今年は桜の開花が遅かったので散るまで堪能出来ないかも知れないなあと思っています。理由は下記に↓


     🌸🌸🌸


その前に「不適切にもほどがある」は昭和と令和を行ったり来たり、途中から見始めたので話の筋にこんがらがったりして追て行くだけで精一杯でしたがさすが宮藤官九郎でした。終わってしまって不適切ロスかも。また続編が出来るか期待したりしてます。

磯村勇斗は出て来ただけで大谷翔平似だなと見ていました。具体的にどこが似てるのかはわからないのだけど似てるなあと私は思ってます。



     🌸🌸🌸


二週続けてボケた事をしてしまいました。

茶道のお稽古の日立ち寄ったコンビニでクレジットカードを落としたか忘れたか、それすら記憶にないとは?。

しかも気づいたのが4、5日経ってから、これって更にどうなのよ?でも最後にカードを使った事を覚えていたのでその店に電話してみたら、何とあると言うではありませんか。

そんな事があったのに昨日今度はあるポイントカードを入れてる小物ケースがない事に気づいたのです。

またもややっちまったなあ、と一度ならずや二度までも〜と言ってる場合ではないのですが、またも最後にいつ使ったかを思い出してマイバスケットに問い合わせたらみてくれたらしいのですがないと言われ、がっくり、ポイントカードだから、ま、いいっかと諦める事にしたのですが、自分のボケたことが許せなくて暗いモードに入っていました。

夕方家計簿を付けていてレシートの整理をしてポイントカードを無くしたのはマイバスケットでなく、その後コンビニで買い物をした事がわかり、すぐに問い合わせたらまたもやあると言われて、ホッとするやら呆れるやら。

夫には正直に話すと、バッカじゃないの?と言われてしまいましたが。

二件のコンビニでの事は監視カメラを覗きたくなりました。私の置き忘れや落とすその瞬間を見てみたいのですが。😱

あと数日すると2019年以来4年ぶり?5年ぶりになるのかしら、旅行に行きます。

南の方なのですが、夫の元部下の人が赴任している地に、彼に会いながら観光して来ます。

上記のようなボケをしないように気をつけて行って来ます。

それは雨の日の事

やっと晴れました。

昨日の午前中の雨はひどかった。

風が強く吹いて雨が横殴りとなりずっと降り続いていた。

そんな中着物を着て出掛けた。

更紗柄の着物に、気に入ってるカジュアルな帯でなぜか二重太鼓用、でもとても締めやすい。


家から外に出たらこんな日に着物だなんて何を酔狂なと我ながら思ってしまったが、私はタクシーGOを呼ばなかった事の方を激しく後悔した。

タクシーを捕まえられるところまで出た時点でレインコートもバッグも既にかなり濡れ、傘からは雫が滴り落ちてた。

まず大学病院に行き甲状腺手術三年後のチェックを受けた。

主治医が定年で辞めると聞いていたので今日限りと思い急いで来たのだが夏までは居ると知り、だったらとか思ったけれどね。💦

着物で通院も初めての事。さすがに先生が、今日は何か?とお尋ねになられた。笑。

その後カフェに寄りコーヒーとサンドイッチを軽くつまんでから昼集合の目的地に行く。

お勉強会の為のチームでの練習なのだが、こんな時本当に大事な事は基本の割稽古だと改めて思った。お点前に終始してしまい畳の歩き方すら大事にしてこなかった付けが回って来る。💦

お相撲さんのシコの踏み方や稽古を充分にしてるかなど気にしてる癖に私はこの様だわと。😭

やっと春が来ました。

ヒメリュウキンカも咲いて来ました。

私のティモシー君

図書館の近くに日向水木が咲いて来てクリスマスローズとコラボしている庭がありました。

雨ばかり降り桜の開花日がどんどん延びています。

大相撲も終わり高校野球も雨で中止のそんな日に

〝デューン砂の惑星part2”を見て来ました。


いつだったかたまたまテレビでレイニーディインニューヨークと言う題名の映画を見ました。そこに出ていたティモシー・シャラメが何と息子の長男にそっくりで、いやいやそちらがティモシー君に似てるんでしょと言われるかな?いやいやそれよりも身贔屓の極みではとも言われるに違いなく自分でも笑っています。何しろ私の目は初孫可愛さにすっかり狂う節穴で今や何が正しいのかわからなくなっています。😘

そのティモシー君が〝デューン砂の惑星‘’に出てると知りAmazon primeで見たのですが、スターウォーズ以来見てなかったSFスペクタクル映画を楽しみまたティモシー君にうっとりしました。(おばか)笑。


そのpart1映画のあらすじです。

「西暦1万190年。人類は宇宙帝国を築き、厳格な身分制度のもとで各惑星を1つの大領家が治めていた。皇帝の命を受けたアトレイデス家は、希少な香料を産出する砂の惑星「デューン」を統治すべく旅立つ。しかし彼らは現地で、宿敵ハルコンネン家と皇帝が仕組んだ陰謀に直面する。父を殺され、自身も命を狙われることとなったアトレイデス家の後継者・ポールは、全宇宙をかけた戦いに身を投じてゆく。」

part1は終わりが方が続編があることを示唆していて期待したのが今回のpart2です。

ネタバレになってもいけないので書く事が難しいです。


宇宙にまて利権争いがある事、核弾頭をやはり最終兵器として持ってる事、宗教的な意味合いがありそうな女性秘密結社などいつの世も人間の考えは変わらないのだろうかと思いました。

砂虫に乗る姿はまさにサーフィンをしてるかのようでしたし、ポールが皇帝の娘と結婚すると言う事に驚き悲しむチャニは大河ドラマの〝ひかる君へ”のまひろが思い起こされました。

SFは今と対比して見てしまうのですがどう見るのが正しいのでしょうか。

それにしても科学や技術の進化だけでなく人間の精神性の進化ってないものなのでしょうか。

もっとも争いがない平和な世界なら映画も何も作られはしないですが。💦

どこまでも続く砂丘に砂、砂、砂の世界でした。うねるように広がる砂丘の美しさを美しいとだけは言えない程人間の業の世界が繰り広げられていて、見終わって外に出たら雨がまだ降り止まず。砂よりは雨でいいやと思いながら帰りました。

ティモシー・シャラメの初めて見た映画がレイニーディインニューヨーク、そしてこの日はレイニーディイントーキョーでした。(シャレか)

また続編part3も出来そうです。

ティモシー君に似てると言い放つ証拠に写真を探したりそれを加工したりしましたが、娘ならまだしも孫の母親には叱られそうで載せるのはやめました。😅すみません。