気になる花木となんちゃって印象派キルト
フェイジョアが咲いてました。
我が家に犬がいた頃は毎日朝夕の散歩は欠かせずで、その散歩時に見つけたフェイジョアです。
以来毎年この時期には、ワンコたちがいなくなってからも観測を怠らず見に行くようにしています。←それくらい好き❤️
南米辺りが原産のフトモモ科だそうです。
実がなり食せるようですので引き続き観測してみます。
木になる気になる花木、この時期はやはりジューンベリーです。
春先に咲く花も綺麗で、赤い可愛い実も楽しめる花木。
すみません、自己満の世界です。笑。
最後に我が家狭小日陰庭に今年は良く咲いてくれました。
純白の梅花空木。
コロンとした花が雨に打たれてます。
雨ばかり降り肌寒い東京です。
自分の身の回りや持ち物の断捨離をしています。捨てようか保存か悩むのが昔手作りした物です。
四半世紀前に夫の転勤で住んだ田舎町のカントリーキルターと言うお店が併設する教室に私より若い方と通った事がありました。夫同士が同じ会社で日本人です。
その時作った作品でImpressionist quiltがテーマでした。印象派キルト。
今見ると粗が目立ち下手過ぎて恥ずかしい限りです。💦
色彩でマゼンタとイエローを一緒に使うって難しいのにやってしまってるし、グラデーションを付けていかねばならないのに無理矢理だし。なんて自己採点しています。💦
でも初めての印象派キルトを楽しく作った事を思い出しています。
いろんな布切れから沢山ピースを作りました。
ある時先生が次に来る時にはティッシュペーパーを持って来てと言われました。
私と友人は二人それぞれに当たり前のようにクリネックスの箱を抱えて行きました。
ところが、他の生徒さんたちはデパートなどで洋服を買うと包んでくれる薄紙を、それをティッシュペーパーと言うとはその時まで知らなかった私たち、持って来ているではありませんか。
沢山の布切れのピースを絵画のように組み合わせて行くのですが、それを載せる為にティッシュペーパーが必要だったのです。
上にもティッシュペーパーを掛けて端からくるくると巻いて持ち帰るのです。
もう二人で笑ってしまいました。話しを聞いてなかったのか、早とちりなのか、英語がわからなかった?全部?
そしてこんな私たちを誰もが笑わなかったのが印象に残っています。あなたたちおバカねとは言わない。それって日本にはないなあと思ったりしました。