ぬばたまと歌舞伎
ぬばたまが出来ました。
檜扇の花の後につける実をぬばたまと言うそうです。
自然の黒色って何にも勝りますね。和歌の中で夜や黒髪に形容されるだけあって深黒です。
京都の亀屋良永の烏羽玉と言う黒糖を丸めて寒天で覆ったお菓子が好きです。似てるんです。似せてるんですね。
東京でなら舟和のあんこ玉にも似てるかな。
日光から帰った翌日歌舞伎を見に行きました。
吉例顔見世大歌舞伎です。
花道は花道でももうひとつある花道の横でしたがとても見やすい良い席でした。
演目の松浦の太鼓は、亡くなられた中村吉右衛門さんを偲んでNHKで放映されたのを見た事があり、吉右衛門さんの松浦公はさすがおはこだけあり印象的でした。今回は仁左衛門さんの松浦公を見る事が出来てそれぞれの良さがわかりとても楽しめました。日本人は本当に赤穂浪士の話しが好きで、誰もが贔屓目で見てると思ってしまいます。私はあの時代の切腹、仇討ち、などなど実は解せなくています。
前からの予定とは言え、腰痛を病んでる夫にしてみれば歌舞伎鑑賞は楽しくも4時間越えの長丁場は大変そうでした。💦
この日は昼過ぎまで雨が降っていたので、紬をたまには着てみたいと思いながらも着るのをやめてしまいました。
後から考えたらやはり着た方が良かった、こんな後悔って沢山あります。