あちゃーやってもうた、着物が破れる
東京ミッドタウン六本木のせせらぎと枝垂れ梅を見に行きました。
人工的な清流ではあるけれど何かほっとするのでこの季節は外せない光景です。
今日はお勉強会に行って来ました。
やっと慣れて来ました、早起きして着付けして8時には現地に着く事も。やっと面白くなって来た講義は真剣に聞きましたし。
朝撮った写真に笑ってしまいました。
何だかアクロバットだなあーと。😛
あ、背中が汚い皺がある。これもアクロバット写真効果かな。💦
母の着物、江戸小紋の角通しです。遠目には無地に見えますが細かい柄が入ってます。
結婚した時に持たされた羽模様の帯を締めてみました。
実は結婚してからずっと何年も着物は着てなかったので箪笥の肥やしになっていたのですがやっと救済しました。
今日はお勉強会の時に正座から立ちあがろうとした瞬間ビリッと音がして、
丁度後ろ、太もも辺りかな、が破れてしまいました。
実は昨年末のお勉強会の時に着物の裾を踵に掛けたりすると破れる事があるので気をつけるようにと講義の中で先生から言われた事を記憶していました。
裾が短過ぎるのも、長過ぎるのも嫌で程良く着たはずが朝地下鉄の階段を登る時裾を少し踏みつけてしまい嫌な感じがしました。その時裾が長くなってしまってたのかも知れません。先生の話しはこう言う事なのかと正に実感してしまいました。
さて縫い直して綺麗にアイロンをかけなくちゃ。
お口直しまでに、ヒヤシンスが満開になりました。