memory-2021のブログ

寄り道脱線系ブログです。

手術 その一

昨日甲状腺に出来た腫瘍の摘出手術を受けました。

2時間半くらいの手術でした。

手術室に入った時準備していたのが外科の先生だったようで実にテキパキと進めて下さり手際が良さそうと安心しました。

手術が終わり回復室に暫く居て病室に戻りましたがやはり嫌〜な感じは拭えない。手術はもうしたくないものです。

回復室は私が覚えている限りでは狭くて、隣のやはり手術を受けた人が看護師さんからの問いかけを受けてるのが聞こえました。麻酔からきちんと覚めて欲しいからでしょうね。

ほとんどぼ〜っとした状態で運ばれて途中来てくれていた夫の声がしました。無事終わったよと言われ、はい、ありがとうと言った覚えが。後は朦朧。勿論夫は病室に来れずそのまま帰りました。

ひたすら寝た気がしましたが看護師さんが何回か来て処置をしてくれたのはその都度気付きましたが、ふと時間が気になり尋ねたら夜の11時でした。

手術室に入る前にお小水を済ませて以来してないので看護師さんが心配してくれて尿瓶を持って来てくれましたが、寝たままでは出ないものですね。苦労しました。朝になれば起きて歩いてもらうからその時はトイレでと言われ何とありがたいことかと思いました。

心電図に、傷口からのドレインに、酸素濃度測る指先につけるやつなど身動き取れません。おまけに首の傷口に触らないように頭を上げ下げには気をつけてと言われ寝返りや起き上がるのも厳しそう。

そんな風にこの日は更けていきました。

血糖値は高く200超えでインシュリン注射されました。ショック。

入院しました

昨日手術前の糖尿コントロールの為に前倒し入院しました。

それでも一日早いだけになりましたが、耳からの採血1回目が200超えの為即インシュリン注射されてしまいました。

これまで200なんて超えた事なかったのでひどくショックを受けてしまいました。

入院したら美味しいご飯は食べれなくなるからといつものバターチキンをテイクアウトして食べたせいか?この一週間2、3回アルコールを摂ったせいか?

次に測ったら140台になりましたが、体温も夫が発熱外来の回し者かくらいに日に何度も体温を測るのでつられて測ってるのだけど35度台ばかり、甚だしい時は34.8度とかもあるくらい低温動物並みなのに入院しての検温が36.6度。

入院して体が興奮してしまったのか?😭

昼からの入院だったので夕飯しか食べてないけど、まあこんなものかと思い頂きました。

チキンソテー、マカロニサラダとけんちん汁にリンゴ2切れ。

ご飯が150グラムもあったけどひどい炊き方なのとそもそも良質とは言えない米なのか、さすがご飯好きな私にはこれは無理とかなり残してしまいました。他に食べるものがないにしても無理でした。

それから軽くシャワーを浴びてから読書したり、お茶のお稽古の学習をしたり、TVを見たりしても9時半過ぎには寝てしまいました、が2時間くらいで目が覚めてしまい眠れません。

2月に入り平均歩数が10,000超えてのに昨日は3700くらい、あり得ない数字です。

体が鈍ってて疲れてないので寝付けないみたいです。

あと2日糖尿治療です。

暇だけど他にする事もなく病院の中を歩き回るか階段でも昇降して鍛えましょうか。

PCR検査

入院一日前になり今日はコロナ対応でPCR検査をしてそれから胸部CTを撮りました。

陽性なら夜の8時までに電話連絡が来て入院自体相談し直しになると言われましたが連絡は来なかったのでセーフでした。

しかしPCR検査は鼻の奥まで長い綿棒を突っ込まれて痛かったです。


夫にはゴミの出し方や洗濯機の使い方なと教えましたが、実際は分からなくなるとすぐ電話やLINEで問い合わせて来るんだろうなと思います。

このご時世ですから友達と出歩いたり飲みに行く事も叶わず一人暮らしはどうなることやらと心配になりますが、ある程度頑張って自立してもらいたいです。


宮崎からのキンカンです。野趣を感じさせてくれて実に美味しいです。